すでに話題になってますが、 ストーンズのキースリチャーズが なんとルイヴィトンの広告に使われてます。 なんでキースがヴィトンに・・・という声もありますが、 日経の新聞広告に載ってたりして、 なんか痛快でもあります。 旅先のホテルでも自宅仕様にしてしまうというエピソードは ファンならおなじみなのですが、 このヴィトンの広告でもそれが表現されていて、 ランプにドクロのスカーフをかけてるところなんか おもわずニヤッとしてしまいました。 抱えてるギターはチャックベリーやBBキングも愛用の ギブソンES355(ビグスビー付)。335ではないですよ。 写真はブラックボディですが、 確かおととしの名古屋公演ではホワイトを弾いてました。 思いっきり曲の出だしを間違えてたにもかかわらず、 シラッとこの355で野太い音を出していたのを思い出します。 それにしてもなんでまたキースが その存在の対局にあるともいえるルイヴィトンの広告に登場したのか? なんでもそのギャラはアルゴア氏の温暖化防止運動に寄付されるとか。 全部ひっくるめて「う〜ん」って感じなのですが、 表参道のヴィトンのショーウィンドウに、 キースがドカンと登場したりしてたら、 それはそれでインパクトがあって、 お店に来たセレブな人々があの鋭い眼光にドキッとするだけで 返す返すも痛快です。 まぁそれで良しとしましょう。
by slow-h
| 2008-03-16 23:32
| 音楽よもやま話
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