Rough&Ready(ラフ&レディ)な日々
2018-08-18T11:08:30+09:00
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スローハンド代表 森田が綴ります。
Excite Blog
アレサフランクリン亡くなる…
http://slowh.exblog.jp/27505846/
2018-08-18T11:08:00+09:00
2018-08-18T11:08:30+09:00
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音楽よもやま話
アレサフランクリンが亡くなりました。80年代、当時のロックミュージックに辟易していた頃にはまったのがアトランティックR&B。ちょっとしたリバイバルブームでもありました。その前にあの「ブルースブラザーズ」を見て、ああ、自分はこういうのが好きなんだなぁと思ったものです。アレサフランクリンも当然たくさん聞き、すごく元気をもらったように思います。なかでも80年代半ば開店休業中のストーンズのキースとロニーと競演した”ジャンピングジャックフラッシュ”は、思い出深いものがあります。まだCDになるかならないかの頃ですので、アナログ盤のレコードを買いました。このジャケットを部屋の付け鴨居のところにずっと飾ってましたね。荒くれモノの曲なのに、最後に「ハレルヤ!!」と叫ぶアレサ、これこそが彼女の存在の何たるかを表現しているように思えます。哀しみや邪悪なものがはびこる世の中であってもすべてのものを希望と肯定性に変えるような歌声。この先もきっと必要と思うことがあるでしょう。R.I.P ARETHA]]>
クラウドナインから30年か・・・
http://slowh.exblog.jp/26155457/
2017-11-05T15:10:00+09:00
2017-11-05T15:10:18+09:00
2017-11-05T15:10:18+09:00
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音楽よもやま話
就職もなんとか決まって、
日々のんびりしていたこの年の秋、
当時出始めたCNNのショービズトゥデイを見ていたら、
なんとジョージハリスンがインタビューに答えているではありませんか!!
その前から何となくレコーディングをしているらしいとのうわさは聞いていましたが、
もう5年近く表舞台を遠ざかっていたので、
いつのことになるのかなぁと、あまり期待せずにいましたが、
わりと早くにそのアナウンスが届きました。
1987年11月1日、今から30年前のこと
待ちきれず発売の前日に横浜の六角橋商店街にあった
小島レコードを覗いてみると、
すでにジョージの新作「クラウドナイン」が置いてありました。
もう迷いなく手にとり、一目散にアパートに帰って
聴いたことを、今でもはっきり憶えています。
しばらく不遇な作品だったので、
正直あまり期待していなくて、聴けるだけで十分だったのですが、
いい意味で裏切られる内容でした。
とてもポップで、その時代の音で、
当時全盛期だったミュージックビデオもしっかり意識した作品でした。
もちろんジョージ特有のメロディラインも愉しめ、
本当に待っててよかった!!と歓喜したものです。
それから数ヵ月後には、
シングルの「セットオンユー」が全米ナンバーワンになったりして、
1987年の終わりは、ちょっとしたジョージブームのだったんですね。
前作ゴーントロッポは1982年発表でしたが、
ほとんど話題にならず、その後の5年の沈黙。
ビートルズファンになった1977年から87年の10年のうち、
半分はジョージは音沙汰なしだったわけですから、
このときの喜びは相当でした。
だるまに目をいれましたから(笑)。
もうジョージがいなくなって16年。
クラウドナインの喜びとジョージの死の悲しみ。
11月は僕にとってそんな月です。
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デュランデュランを観た
http://slowh.exblog.jp/26065341/
2017-09-23T12:12:00+09:00
2017-09-23T12:12:00+09:00
2017-09-23T12:12:00+09:00
slow-h
音楽よもやま話
敵視していたくらいの存在だったデュランデュランのライブを
心待ちにして観ることになるなんて、
ほんとうに人生ってわからないものです。
マイケルもプリンスもホイットニーもジョージマイケルまでも
早くして逝ってしまい、
80年代を席捲していたアーチストがどんどんいなくなってしまいました。
もちろん、まだまだ頑張っている人はいっぱいいますが、
当時の輝きを保ったままというのは、
もうマドンナとデュランデュランくらいでしょう。
あれほど嫌っていたいわゆるエイティーズを
きちんと対象化して聴くようになったのは、
ここ15年くらいでしょうか。
なかでもデュランデュランはメンバーの変遷はいろいろありましたが、
今ではアンディテイラーを除くオリジナルメンバーで
30数年バンドを続けています。
そのことに何かしらの意味があるのではないかと、
ここ数年ずっと考えていました。
嫌いだったとはいえ、当時はLP(CDじゃなくて)を買ってましたし、
MTVを見れば否が応でもデュランデュランが目にはいります。
ヒットチューンはほぼ聴いてきました。
聞くところによると、
今回オーディエンスの半分は僕のようなおじさんだったとか。
これまではやはり女性が大多数だったようです。
おそらく僕と同じように、
当時はあんまり好きではなかったけど、
ここまで頑張って続けていることに敬意とシンパシーを抱くようになった
男性ファンが増えてきたのではないかと考察します。
ショーの途中、オーディナリーワールドの前に、
サイモン・ル・ボンは少し長めにしゃべりました。
英語ですからすべてを理解はできませんでしたが、
「核戦争の危険が近いと感じている。センシティブな問題だけれど、
平凡な世界がずっと続くことが一番なんだ・・・」
というようなことを語りかけて、
オーディナリーワールドを演りました。
もしかしたら、ありきたりなのかもしれませんが、
彼らは愛と平和を希求するために
ずっとバンドを続けているのかも、と感じました。
それが大きな理由だとしたら、
この先彼らはポールやストーンズのような存在になりうるとさえ思いました。
それくらい、いろんな要素が詰まった
いいライブでした。
一番好きなリフレックスは結局日本では演らなかったけれど、
僕としては、カバーだけれどホワイトラインが聴けて
十分満足いくものでした。
おそらく次回は半々という男性率が女性を上回ると思います。
80年代の落とし前をつけ続ける、
デュランデュランは素敵だと思います。
それにしても、
前座としては贅沢すぎるナイルロジャース。
反則!!
レッツダンスはボーカル以外ほぼそのまま。
本編の前に会場を温めすぎたような気がします(笑)。
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8月の我が家の通信簿 ’17
http://slowh.exblog.jp/26022842/
2017-09-03T15:05:00+09:00
2017-09-03T15:05:24+09:00
2017-09-03T15:05:24+09:00
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住まいのようす
個人的には、もう少し夏の余韻も愉しみたいところなんですが、
暑いのがキライな人は、やれやれという感じでしょうね。
さて、我が家は暮らし始めて3回目の夏でした。
指標となるのはエアコンの稼動回数と時間です。
最初の夏は(一昨年)、リビングのエアコンは1回だけ、時間にして4時間くらい。
寝室のエアコンは寝るときにタイマーで2時間程度を10日くらいでした。
昨年は深夜にオリンピックを見たりしたこともあって、
リビングのエアコンは7~8回、時間にして30時間程度つけました。
寝室の方も1週間くらい毎夜寝るときにタイマーで2時間くらい。
そして今年ですが、
リビングのエアコンは、1回だけ時間にして5時間程度。
寝室のエアコンは2回。時間にして3時間か4時間くらい。
8月24日に、浜松でこの夏最高気温を記録した日は、
夜7時を過ぎても室温が30度を下らず、
これはつけたほうがいいと思い、エアコンのリモコンに手が伸びました。
ところが、つきません。
この大事なときに、なぜか電源のランプが点滅しています。
こんなときは一度コンセントを抜いて、差しなおせば・・・と思い
やってみたのですが、ダメです。
指で数えるほどしか使ってないのに壊れるの!?と、ちょっと腹立たしい気がしましたが、
さらにブレーカーをオフにして、再度オンにしてみると
ようやく動きました。
おそらく、まったく使ってないのにコンセントに差していたことが
よくなかったようです。
結局その日も2~3時間つけて寝るときは自然の通風で寝ました。
我が家はとにかく南側が果てしない田園なので、
そこからやってくる風が室内に涼をもたらしてくれるのと、
今年は過去2年より、そよ風の夜間冷風取り込みが効いた気がします。
立地によって違いはあるとは思いますが、
エアコンに極力頼らないくらしは可能だと実感しています。
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50年前の今ごろ その2
http://slowh.exblog.jp/26020694/
2017-09-02T15:27:00+09:00
2017-09-02T15:27:39+09:00
2017-09-02T15:27:39+09:00
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雑記
その1年前には武道館で来日公演をやっていて、
たった1年で、同じバンドなのにその変化には、
当時ダイレクトに見ていた人は、
理解を超えた感覚だったでしょうね。
さて、同じ頃の日本はどうだったかというと、
なんとこの1967年の10月から
ウルトラセブンの放映が始まっています。
円谷プロのウルトラシリーズのなかで、
圧倒的なクオリティを有しています。
そのウルトラセブンの放送開始50年記念のイベント
「モロボシダンの名をかりて」を
先日まで開催していた横浜・高島屋まで見にいってきました。
40周年のときにもたくさんこういったイベントを行ってましたし、
3年前には浜松でもイベントがあって、
モロボシダンの森次浩詞さんにもお会いできたので、
イベントそのものでのあまり新しい発見はないのですが、
以前は夏休みになるとルーティンのように出かけていたロケ地めぐりを、
イベントついでに10年ぶりにしてきました。
「狙われた街」に出てくる向ヶ丘遊園地駅前や、
「第4惑星の悪夢」に出てくるたまプラーザの団地、
それ以外にも砧公園付近のロケ地も。
特に今回初め足を運んだ「第4惑星の悪夢」や「ダークゾーン」にも出てきた
世田谷総合運動公園体育館には、相当感性が揺さぶられました。
とにかく昭和感が建物の外観だけでなく、
内部空間にも溢れていて、
ほんとしばらくそこに佇んでいたくらい。
とにかくミニマムなんです。
総合運動公園の体育館なので、客席もあるのですが、
フロアとめちゃくちゃ近く、
そのフロアは地下に掘り下げて造ってあるんですね。
外観も特徴的な三角錐で、
大きく見えるんですが、実際はわりと小さい建物なんです。
昭和の頃に描かれた未来な感じが、
ロケに選ばれた理由ではないかと思えます。
まだまだこういった発見、それをみて感じることがあるので、
もう封印しようと思っていましたが、
時々ロケ地めぐりもしてみようと思います。
それにしても、もし僕が今の感性をもったまま
1967年にティーンエイジだったら、
ビートルズを聴いて、セブンを観て、の毎日で
とんでもないダメ人間になっていただろうなぁ。
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50年前の今ごろ
http://slowh.exblog.jp/25946066/
2017-07-29T18:30:00+09:00
2017-07-29T18:30:30+09:00
2017-07-29T18:30:30+09:00
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音楽よもやま話
ビートルズの“サージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド”の
50周年記念エディションを聴いていました。
そう、サージェントペパーから50年ですよ!!
1967年6月1日にリリースされたので、
ちょうど今ごろはみんな「何だこれは!?」という驚きと
新しいサウンドへのわくわく感が交錯して
すごかったんでしょうね。
僕ももちろんリアルタイムではありませんが、
最初にサージェントペパーを聴いたのが中2の夏休みでした。
とにかくビートルズが歌って演奏してるのを聴ければ
それでよかったのですが、
とにかくいつも不思議な気分を感じていたことを憶えています。
さらに驚くことに、その同じ6月25日に
世界初の宇宙中継同時番組の「アワーワールド」のために
”愛こそはすべて”をパフォーマンスしてるんですね。
この年の夏をマジックサマーと呼んでますが、
ロックカルチャーが席捲して、もはやだれもが認めるようになったわけです。
その最も大きな要因はこのビートルズのサージェントペパーの
高い芸術性と革新的な音楽性だったことは間違いないでしょう。
ただこの夏、ビートルズのマネージャーブライアンエプスタインが亡くなり、
このあとビートルズは解散への道を辿っていくことになるわけで、
いろんな意味でターニングポイントだったわけですね。
ほんとうにビートルズの歩みをみると、
いろんなことが短期間に凝縮して起こり、
当の本人たちにとっては、ただただ大変な時代だったのかもしれません。
それに、ほんの1年前は日本に来て武道館公演をやってたわけで、
そこで黄色い声をあげていた人たちは
1年後このサージェントペパーズを聴いてどう思ったんでしょうね?
ぼくはとても同じ人がたった1年でこんなに変化というか成長というか
変わってしまうことに未だ驚きを感じてしまいます。
この50周年エディションは
ミックスを変えたこともあって、今まで聴こえにくかった音もクリアになったりして、
とても50年前のサウンドと思えない仕上がりです。
こんなこと50年前にやったら
その後の人生大変なのは当たり前だよなと、
大人になってしみじみ思います。
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51年前の今ごろ・・・2
http://slowh.exblog.jp/25902958/
2017-07-09T17:11:00+09:00
2017-07-09T17:11:31+09:00
2017-07-09T17:11:31+09:00
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音楽よもやま話
2週にわたってそのエピソードが続きました。
ぼくらビートルズファンとしては
何か申し訳ありませんねぇ、っていう感じ。
多分視聴者の大半はビートルズなんか無縁の人たちでしょうし、
当時のエピソードなんて東京の一部の人しか実感ないでしょうからね。
何か今っていい時代だなぁって思います。
昔誰かが「ビートルズは世界最大のカルトだ」って言ってましたが、
ほんとうにその通り。
ビートルズファンは、何でそんな細かいことまで知ってるのっていうのが基本普通。
中途半端はありません。
知らない人は、バンドの名前とイエスタデーくらいは知ってるけれど、
それ以上のことは知らないですよね?
人生に何の関係もないっていう方がほとんどでしょう。
でも、ファンにとっては、人生を変えた唯一無比の存在。
その間にあるミゾはとても深いと、
僕もずっと生きてきて何度も経験してきました。
肩身の狭い思いをしたことはありませんが、
いつまでもビートルズを携えた人生を送っていてはよくないのでは・・・と
迷っていた頃もありました。
実際80年代のはじめころは、
世の中がビートルズから一番遠い時代だったと思います。
でも、こうやって朝ドラでクローズアップされたり、
残ったメンバーのポールやリンゴが
最大限のリスペクトを受けている今、
何の迷いもなく、ビートルズを愛してきたことに誇りをもてます。
梅雨時期ですが、とてもさわやかな気持ちで
いられた2週間でした。
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51年前の今ごろ
http://slowh.exblog.jp/25882417/
2017-06-30T10:16:00+09:00
2017-06-30T10:16:25+09:00
2017-06-30T10:16:25+09:00
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音楽よもやま話
1966年当時の顛末を散りばめています。
ビートルズファンとして愉しく見ていますが、
普通の方たちにとってはどうなんでしょうね?
僕はそのときまだ生まれて間もないので、
もちろん記憶にはありませんが、
10代にビートルズを聴き始めて、
いろいろ情報を得る中で、来日の時のエピソードも知ったのですが、
当時のようすをうまくすくい取っているように思います。
それを66年当時来日した頃にあわせて放送するなんて、
NHKもなかなか気が利いていますね。
4月のポールの来日公演のときにも
「ひよっこ」でビートルズのエピソードを出してましたから
確信犯でやってますよね。
もっといっちゃうと
66年の今ごろにビートルズが武道館で公演をしたわけですが、
同じ66年の7月17日から
ウルトラマンの放映がスタートしているんですね。
66年のこの頃は、
僕の人生のほとんどを占める2つのカルチャーが
ほとんど時を同じくして話題になっていた時期ということです。
考えてみるとすごい時期なんだなぁ。
まさか「ひよっこ」でウルトラマンは出てこないとは思いますが、
出たら喜んで受信料払います。
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今年も梅雨らしい風景
http://slowh.exblog.jp/25860649/
2017-06-20T18:17:00+09:00
2017-06-20T18:17:02+09:00
2017-06-20T18:17:02+09:00
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住まいのようす
我が家の南側に果てしなく連なる田んぼも
ようやく田植えが施されました。
毎年のことですが、周りが軒並み田植えが終わっても、
なかなかやらないのでちゃんと田植えするのか、
やきもきするんですよね。
これでこの夏も涼しい風にありつけます。
庭のガクアジサイも満開。
ただ、今年はこころなしか色に元気がなくて
あまり長持ちしなさそうです。
雨が少ないせいかもしれませんが、
短いからこそ愛でる気持ちも強くなります。
朝起きてガクアジサイのようすを見るのが、
ここのところの楽しみになっています。
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我が家の庭は花ざかり
http://slowh.exblog.jp/25818018/
2017-06-02T13:44:00+09:00
2017-06-02T13:44:16+09:00
2017-06-02T13:44:16+09:00
slow-h
住まいのようす
外に出てのびのび過ごしたくなりますよね。
我が家もささやかながら庭がありまして、
毎年この時期になると、
木々が花を咲かせます。
シンボルツツリーのエゴノキも、
おととし以来白い花を咲かせました。
ただ、あっという間に散ってしまったので
写真に収めることができず(悲)。
もうひとうジューンベリーが
例年にもまして実をたくさんつけてくれました。
しかし、自然はあなどれません。
週末に収穫しようと思ったら、あっという間に
鳥にに食べられてしましました(悲)。
シランやすずらんが終わって、
そろそろアジサイが咲き始めてきましたが、
今年は思いのほか黄色い花が咲きほこっていません。
ちょっと名前を忘れてしまいましたが、
こんなに咲くのは今年がはじめてです。
こうやって自然を少しでも楽しめるので、
庭もしっかり家づくりの一部として施すことをお勧めします。
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ポールマッカートニーの東京ドーム公演2日目
http://slowh.exblog.jp/25798353/
2017-05-25T09:53:00+09:00
2017-05-25T09:53:44+09:00
2017-05-25T09:53:44+09:00
slow-h
音楽よもやま話
この日はおととしと同じく、嫁と娘も一緒に。
前回はスタンド席でしたが、今回はアリーナで。
娘にアリーナの雰囲気を味あわせてあげたいというのも
目的のひとつでした。
この日は初日とセットリストを数曲変えてきましたね。
土曜日ということもありますが、
おそらくとりあえず観にいこうか的な人も多かったと思います。
如実にそれが顕われたのが、
初日でも披露した「テンポラリーセクレタリー」でしたね。
おそらく聴いたことない曲をいきなりやったので
戸惑い気味のリアクションでした。
初日は待ってました!!っていう感じでしたから、
その違いが結構わかりました。
あと、「ワインカラーの少女」「ジュニアズファーム」もセットからはずれ、
「ジェット」が加わったり、
初日の若干マニアックなセットリストから
ハードルを下げてきました。
今回、最終日は参戦しなかったので、
この日が最後でした。
もしかしたら来日公演も最後かもしれませんし、
もし次回あったとしても自分的には
これまでと同じ感覚で観ることはないと思っていたので、
人生最後のポールのつもりで
目に焼き付けるように観てきました。
娘も2度ポールを観たことになりますが、
いつか大人になって、
どこかでビートルズやポールの曲を耳にしたときに、
この日のことを思い出してくれるといいなあと
ちょっぴり期待しています。
武道館にサウンドチェックに、アリーナ最前列にと、
一気にいろんな体験ができて
この上ないポールデンウィークでした。
不思議と前回や前々回のようなポールロスは感じないのですが、
なぜそう感じるのか、
また考えがまとまったら綴ってみようと思います。
↓サムシングのときは何度体験してもこみ上げてきます。
アンソロジーのときに3人の写真がより泣かせます。
↓「マタアイマショウ」
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ポールマッカートニーの東京ドーム公演初日
http://slowh.exblog.jp/25772366/
2017-05-14T18:00:00+09:00
2017-05-14T18:00:11+09:00
2017-05-14T18:00:11+09:00
slow-h
音楽よもやま話
武道館に続いて、東京ドームの初日にも参戦。
正直、武道館のセットリストが、
おととしよりもサプライズ感がなく、
ブラックバードではとちるなど、
ちょっと消化不良っぽかったので、
ドームの初日はどうなんだろうと、ちょっと期待と不安半々で迎えました。
そして、2013年以来のサウンドチェックへの参加券をゲットしたので、
早めにドーム出かけました。
4年前は初めてのことでなんだかわからないうちに
時間が過ぎていった感じでしたが、
2度目でもあり、体験した人の話がネットにもたくさん溢れていたので、
気持ち的にも余裕をもって参加しました。
4年前よりよりリハーサル感が強く、
いきなりレゲエ調のジャムからスタート。
今回のツアーではセットリストから外れた「カミングアップ」や「今日の誓い」を演奏。
本編では観ることのできない水分を取るポールも拝めました(笑)。
一度場外に出て、本編のため再度入場。
前から2列目ですが、ステージからかなり横でした。
昨年から新しいツアータイトル”ONEONONE”になってから演奏している
「テンポラリー セクレタリー」や「ワインカラーの少女」といったレア曲、
ビートルズ時代の地味めな「ユーウォントシーミー」を初めて聴けて、
むしろ武道館より感動の度合いが強かったですね。
ポールも調子よかったですしね。
その「ユーウォントシーミー」を演奏する前に、
”よくどうやって曲をつくるのかって聞かれるんだけど、
こうやってだんだんつくっていくんだよ”といったことをいいながら、
マーチンD28でギターコードを弾き始めるんですね。
そしてだんだんとバンドアンサンブルになっていき、
♪WhenICall You Up・・・とポールが歌い始めるんですね。
これが思いのほか、感動!!。
ああこうやってひとつひとつビートルズの曲を創っていたんだなぁと思うと、
僕の中にいるビートルズに夢中だった15歳の僕が呼び起こされて
食い入るような気持ちで「ユーウォントシーミー」を聴いていました。
どうしてこの地味な曲をセットに加えたのかちょっと疑問だったのですが、
こういう演出のためなのかと、ものすごく納得しましたね。
武道館でも演った「彼氏になりたい」は、
よくよく考えるとビートルズでは歌っていた本人リンゴの
去年10月のライブでも演っていましたので、
日本のファンは半年のあいだに
元メンバーによる同じ曲のパフォーマンスを観られた貴重な経験者ということになります。
さまざまなシーンが記憶に焼きつけられながら、
初日の公演は終了。
ポールも尻上がりに調子を上げていき、
僕の感想では2日前の武道館の数倍、いいライブでした。
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ポールマッカートニーの武道館公演
http://slowh.exblog.jp/25759256/
2017-05-09T19:59:00+09:00
2017-05-09T19:59:10+09:00
2017-05-09T19:59:10+09:00
slow-h
音楽よもやま話
一昨年に続き来日したポールマッカートニーの
ONE ON ONE ジャパンツアーに行ってきました。
今回は全4公演のうち、武道館を含む3つに参加。
まずまずの参加率です。
初日は25日の武道館。
おととしと比べ、かなりおとなしめ。
というより、おととしは初めてのことで
会場入りがかなりおしたこともあって、
なんだかみんな殺気だっていました。
今回が普通なのでしょう。
セットリストも武道館ならでは、というわけでもなく、
だからといって十分楽しめるもので、
とにかく特別な感じではなく
普通にポールが武道館のステージに立っているということが、
なんだか一番感激したことかもしれません。
欧米のライブでは定番になっている
ファンをステージに上げて、やりとりをするという時間も
このとき日本で初めて実現しました。
ポールが英語で名前とどこから来たかを聞くのですが、
何人かステージに上がったファンのひとりの女性が、
「シズオカ」とポールに答え、
続けて「ニア・ザ・マウント・フジ」というと、
ポールも、おおぅという感じでリアクションしていました。
他の人は「チバ」とか「カナガワ」でしたが、
ポールは地名かどうか理解してなかった感じでしたから、
さすが富士山。ポールもわかってくれました。
ぼくら世代はビートルズの武道館公演より、
まぼろしの80年のウィングスジャパンツアーに思いいれがあるので、
はじめて「ジュニアズファーム」を聴けただけで、
胸いっぱいでしたね。
ほんとうは、その80年が実現していたらやっていたであろう
「ゲッティングクローサー」なんか聴けたらいうことないんですが、
まあ、もう無理でしょうね。
羽田に降り立ったとき、
奥さんのナンシーさんがその80年のツアージャンパーを着ていたので、
もしかしたら、と期待したんですがね~。
武道館公演、もし次があるとしたら、
もう全曲ウィングスでも僕は全然OKです。
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我が家も春爛漫
http://slowh.exblog.jp/25710246/
2017-04-20T09:53:15+09:00
2017-04-20T10:02:46+09:00
2017-04-20T10:02:46+09:00
slow-h
未分類
ここのところの陽気で、
我が家の庭の木々も葉を広げ、
春らしくなってきました。
3月がやけに寒くて、
ちょうど娘の入試や卒業・入学と
慌ただしかったこともあって
春を感じる余裕もなかったのですが、
ようやく落ち着いてきた感じです。
ソーラーシステムそよ風のおかげで、
4月になってからは補助暖房なしで、
最近は暑いくらいです。
お湯とりできるようにモードも変えました。
あとは布団かな…。
冬布団のままだと、そろそろ暑いです(笑)
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チャックベリーの訃報
http://slowh.exblog.jp/25637030/
2017-03-23T09:18:00+09:00
2017-03-23T09:18:56+09:00
2017-03-23T09:18:56+09:00
slow-h
音楽よもやま話
90歳まで生きたんですから、そうだろうなと思うのが普通ですけれど、
おそらく僕のようなロックフリークは
チャックベリーは死なないと思ってましたからね。
かつて、「ヘイルヘイルロックンロール」という
自身のドキュメンタリー映画の中で、
なかなかやる気を見せないチャックベリーに業を煮やしたキースが、
映画は俺たちが死んだ後も残るから真面目にやろうと
諭すのですが、
「大丈夫だ。オレは死なない」
と言い放ち、キースもお手上げな場面が残っています。
いろんな意味でロックを感じる映画でした。
そのキースリチャーズと
エリッククラプトン、ジミーペイジ、ジョージハリスンをテキストに
ギターを弾いてきたので、
とどのつまり、チャックベリーとBBキング、
あとすこしばかりマディウォーターズとロバートジョンソンの
影響下にあるということですね。
今でもとっかかりで弾くのは
「ローリン&タンブリン」「32-23ブルース」、
それに「レットイットロック」か「キャロル」。
ぼくが始めてエレキを買って練習したのは
ビートルズカバーの「ロールオーバーベートーベン」。
多大な影響を受けました。
R.I.P Chuck Berry
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