めっきりCDを買うことが少なくなりました。
ということはCD ショップに足を運ぶことも少なくなったということです。 一番の理由はiTunesでダウンロードということなんですが、 魅力ある音楽を探そうというパワーが僕の中で落ちてるんでしょうね。 それではいけないと思って...というわけではないんですが、 久しぶりにお店に足を運んでみたところ、 店内にながれるパンチのある女性の声に一発で魅了されました。 というか、曲がおなじみのストーンズの「Honky Tonk Women」だったので、 耳を奪われてしまったんですね。 それがSuperflyの「Wildflower&Cover Songs:Complete Best 'TRACK 3'」でした。 ベスト盤とカバー盤をあわせた作品で、ヒットシングルはもちろん、 ストーンズをはじめとして洋楽のカバーも入っています。 ニールヤングの「Heart Of Gold」なんかセレクトしてるところが とても好感がもてます。 このひとなんか電圧が違うというか、 歌がうまいだけじゃなく、メンフィスの酒場にいそうな雰囲気もあって かなりお気に入りです。購入。 その次は、サンタナ。この作品は反則。 おじさん大喜び、というかおじさんターゲットでしょ。 ツェッペリンからビートルズ、ドアーズ、ジェフベックグループの曲まで やるんですから、聴かないわけにはいかない1枚です。 ということで購入。 それにしてもカバーアルバムが多いですね。 みんな昔の歌のほうに魅力を感じるんでしょうか? それはそれで楽しいんですが、 なんかこの閉塞感を打破するような痛快な音楽が現れてほしいとも思います。 Santana Guitar Heaven: The Greatest Guitar Classics of All Time
by slow-h
| 2010-09-28 00:21
| 音楽よもやま話
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