今年のNHKの大河ドラマは、真田丸。
すでに半分終わったんですね。 先週の日曜日は、 話題になっていた1978年の「黄金の日々」で 当時呂宋助左衛門を演じた松本幸四郎さんが その役で出演されましたね。 僕はちょうど中1から中2の頃で、 毎週食い入るように見ていました。 全部は見ていませんが、 僕にとっては今でも、 大河ドラマは黄金の日々がダントツで一番です。 助左が登場する前の場面転換の ほんのワンシーンが、 夕日のカットでした。 これは黄金の日々のオープニングの 日が沈むところをオマージュしてたのでしょう。 三谷さんなのか、スタッフなのか、 心にくい演出です。 最近昭和の頃に活躍した方たちが 鬼籍に入られることが多く、 ほんとうに時代が変わったんだなぁと、 しみじみ思います。 こうやって時空を超えた気分を味わえるのも どれだけあるんだろうと またまたしみじみしてしまいます。
by slow-h
| 2016-07-24 14:54
| 雑記
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